KKMナイフ
商品コード: MN-KKM-18M ~ MN-KKM-275M
経結膜・強角膜一面切開用ナイフです。
スクエアな切開創
刃を鈍角化することにより内方弁の形状が山形になることを防ぎます。
また、スクエアな切開創作成の目安になるように、先端から刃幅と同じ長さの位置にラインを追加。
幅は1.8mmから2.75mmで展開しています。
角度は45°です。
理想的な切開起動
パイペペルで裏面の刃幅を徐変させることにより、角膜実質に到達するまでは角膜のカーブに添って切り上げ易く、前房に穿孔する際には虹彩と平行(やや上方)に進めやすい。
操作性の向上
曲げ位置から先端までの長さを2mm短くすることにより、上方からアプローチする際の操作性を改善(特に眼瞼裂の狭い患者さまに有用)。また、厚みを増すことによりたわみが減少し、コントロール性が向上。スリットナイフ(カイインダストリーズ社の)と比較して約3倍の腰の強さ。